ラーメン二郎 仙台店

本日は仙台店です。




とある日曜日の昼の10時頃に到着。
待ちなし。
この日は友人達と車で仙台に行きました。

10時10分過ぎると次から次に行列が長くなっていきます。

写真は開店時刻の11時30分前、行列方向の交差点を越えての並び。
推定70人以上。


定刻を少し過ぎて開店。

こちらのルールは、食券を購入してから並ぶようです。

開店直後は前から順番に食券を購入していきます。


開店前から並んで先頭の時は、どこの二郎でも大体奥から座るのが決まりみたいですので、入り口から1番奥側の席に着席。


卓上調味料は、一味唐辛子、卓上醤油、黒コショウの3種類。

お箸は割り箸。

店員は店主と明るい女性助手と男性助手の3人体制。

店主は桜台、小金井、野猿、三田で修行された方。
明るく元気で男気のある方です。

スープ入れは店主、麺を計って茹で釜に投入するのは助手さんと分業が進み、少しでも早く提供しようという心意気を感じました。

程なく助手さんから

男性助手「小豚の方、ニンニクは入れますか?」
自「ニンニクカラメで!」

小豚ラーメン(790円)生たまご(50円)キムチ(50円)生姜(現金50円)
ニンニクカラメ

別角度

生たまご

生姜は現金50円で、着席時に食券と一緒に高台に置きます。

早速頂きます!!!


先ずは野菜からです。

野菜はクタよりの茹で上がり。

モヤシの芯はあるものの、表面は柔らかい。


野菜のおかずにキムチを頂きました。

関内・藤沢のニラキムチ、亀戸の玉ネギキムチに比べると辛味のパンチがあり、スープに混ぜると辛味に支配されそうなので、序盤に頂くのがいいかと。


野菜を食べながら、豚を引っ張りだしてみます。


豚はシットリしていてトロトロな柔らかさ!
旨味たっぷりながら、醤油やニンニクの効いたガツンとくる二郎の豚です!

この豚を食べられただけでも、大満足です!


豚と野菜を食べ終えて天地返し。


麺は柔らかめの茹で上がりの平打ちストレート。
厚みがありながら、スープを良く吸って麺肌もスベスベ。
柔らかめでありながら、しっかりしたボディ。
自分好みの麺で美味い!!


スープは背脂がゴロゴロ入っているヘビー系で、店主の出身店の一つである、小金井街道店を思い起こさせるもの。
加えて醤油もキリっときいた甘みと塩加減のバランスが素晴らしい。


スープはほとんど飲まない派ですが、スープがここまで減りました。
麺の持ち上げがいい証拠です。

全体的に麺とスープのバランスが良くて美味かったな〜。

関東の直系二郎の中で、ひばりヶ丘と似てる気がしました。

今年食べた二郎の中で、トップ3に入る美味しさでした!!

ごちそうさまでした!!!!!


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ラーメン二郎 仙台店
宮城県仙台市宮城野区立町2-8
定休日 月曜日
火〜土
昼の部 11時30分〜14時30分
夜の部 17時〜21時
通し営業 11時30分〜19時30分


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