ラーメン二郎 神田神保町店

本日は神保町です。


最寄り駅は、都営地下鉄三田線・半蔵門線・新宿線の相互乗り入れをしている、神保町駅です。

最寄り出口はA2出口になります。



神保町駅の構内は広く、三路線の相互乗れの為に、地下3階の構造になってます。
違う出入り口に出ると、かなり遠くになってしまうので、A2から出るようにします。


A2出口を左に出て、すぐにあるカレー屋さんを通り過ぎ、


写真のプリントパックという印刷屋さんのある路地を左へ入り、印刷屋さんの隣にあるのが、ラーメン二郎 神田神保町店です。


11時35分に到着すると待ち30と長め。
この日は土曜日。

まぁ1時間くらいは軽く待ちそうですが、仕方なし。
着席まで1時間5分でした。

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ローカルルール
・行列の先頭から10人くらいまでの間に、麺の大きさ(量)を助手さんが聞きにきます。
その時に、大・小・少なめ・半分等の麺の量を伝えます。(豚マシやトッピングは伝えない)

・【注意】麺の大きさ確認の際に、ロット(1回の調理数)の切れ目の所で、「こちらから次回になりますー」と言われる場合は、案内されるまで、空席が出来ても着席出来ません。
行列の先頭になったら、出入口を広く空けて待ちます。

・着席する時は、助手さんの指示に従って着席します。大体、奥側からの着席を指示されます。

・ロット(一回の調理数)入れ替え制のようで、退店したお客さんが5席空くまで待つ場合があります。



前の人に続いて着席。

店員は神保町店主と、どこかで見かけた助手さんな方の2人体制。

半年以上経ったという助手さんは、先輩助手さんと遜色ない無駄のない動き。

将来有望ですな。


卓上調味料は、白胡椒と粒のデカイ唐辛子の二種類。

前に並んでいた人から順番に、「小ラーメンニンニクは〜?」と、声がかかります。
トッピングしながら、コールの復唱するのが特徴的。

店主「小豚、ニンニクは〜?」と声がかかり
自分「ニンニクカラカラで!」と返答

小豚(800円)生玉子(50円)生玉子(50円)
ニンニクカラカラ

別角度

生玉子x2

綺麗なビジュアルで、テンションが上がります

では早速頂きます!!!



先ずは野菜から頂きます。

野菜はキャベツ多めで、透き通るくらいの茹で加減。
モヤシも軽く芯がある程度でちょうど良い。
野菜完璧で更に

野菜のオカズには豚です。


豚はチョイパサだったので、ニンニクを載せて頂きます。
サイズは大判で厚切り、ニンニクを載せて食べると美味いです!


野菜と豚を食べ終えて、天地返し。
ほぐしながら醤油の染みた麺を引っ張り出します。



麺はチョイボソな平打ちストレート。
のどごし、スープの吸い上げ、絡み、平均的にいい感じです!
茹で加減は、やや柔らかめでチョイデロなのも好き!


途中で1個目の生玉子を投入、熱々なので温度を下げると同時に、すき焼き二郎を堪能。


2個目の玉子を投入、この後に唐辛子を使って味変。



スープは非乳化よりで液体アブラも多めでした。
まぁ時間帯によるものだと思いますが、三田や神保町は時間により乳化したりもします。

様々な表情を見せるスープが実に二郎らしいと思いますし、今日は非乳化よりだった、乳化よりだったと一期一会の出会いが、二郎の醍醐味だと思います。


全体的に柔らかめでチョイボソな麺と、非乳化〜微乳化よりなスープの組み合わせは、とても美味い一杯だったなーと、大満足なひとときでした。

ごちそうさまでした!!!!

******************ラーメン二郎 神田神保町店
東京都千代田区神田神保町2丁目4-11
定休日 日曜日 祝日
通し営業
11時〜17時
Twitter なし
メルマガ まぐまぐ! 0001676039

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