ラーメン二郎 相模大野店
本日は相模大野店です。
最寄りは小田急線・相模大野駅です。
とある日曜日の昼営業の日に訪問。
この日はシークァーサーつけ麺の最終日。
相模大野駅のコンコースを歩き改札口を出て北口へ。
今回は最短距離のstation SQUAREの中を歩いて行きます。
BICカメラの右横のドアを開け、中に進むと果物屋さんが左手に右手にはスイーツを売るお店があります。
右手に銀だこを見ながら真っ直ぐ通路を抜けると、出口が見えますから、外に出ます。
外に出て右手には、自転車が通れないようにするところを通り抜けて行きます。
視界が開けると、BONO!と呼ばれている、複合商業施設が見えてきます。
ちなみに相模大野店の移転前にあった相模大野駅前店は、このBONO!の建設前にありました。
BONO!のツインビルの遊歩道を抜けていきます。
BONO!横丁を見ながら突き抜けていくと、広い踊り場に出ます。
この先には階段、エスカレーター、エレベーターがあり、いずれかの手段で地上に降りると、大野商店街が目の前にあります。
大野商店街に入ると居酒屋さんなどがあります。
ツルハドラックを目印に、右に曲がります。
10m程行くと右手にラーメン二郎相模大野店があります。
日曜営業の12時20分頃着、外待ち7に接続。
相模大野店は、入り口の手前に遊園地にあるようなチェーンを使った外待ちがあり、チェーン内に15人並べます。
右側扉は出口専用なので、両替する場合でも、入り口専用の左の扉に入ってからお願いしましょう。
チェーン内に入りきれない場合は、神社方向(外のジュースの自販機)に。
日曜祭日などは、商店街方向に並びます。
この日はシークァーサーつけ麺の最終日。
混雑を予想してましたが、少し多めの並び人数でホッとしてました。
豚増し出来る時間帯がギリギリかもしれないと懸念があったからです。
豚増しは販売中でした。良かったー!
左の扉から店内に入店したら、前の人に続いて、食券を買いに行きましょう。
店内待ちの時に、食券を見せて下さいと、店主から声がかかる場合があります。
相模大野店では、ラーメン、つけ麺を通年販売しており、夏季限定の賄いなどもあり、食券を全て見せましょう。
店内待ちから程なく着席。
店員は力士出身の店主と、小柄な方の若い男性助手さんと、見慣れぬ更に若い助手さんの3人体制。
卓上調味料は左から、白黒ミックスコショウ、マジック唐辛子、卓上醤油、一味唐辛子の4種類。
箸はエコ箸と割り箸の2種類の他にレンゲもあります。
提供順は、ラーメン→つけ麺→賄いの順番です。
こちらでは、「ラーメンいきましょう!」「おとなり〜!」など、独特の言い回しでトッピングを聞かれます。
店主「お待たせ〜!賄い〜!」と声がかかり
自「ニンニク少なめアブラカラメで!」
大ラーメン(830円)賄い(200円)豚増し(250円)生たまご(50円)つけ玉(100円)お土産・てっぺん(200円)
ニンニク少なめアブラカラメ
別角度
生たまご+つけ玉
こんもりした外観で、テンションが上がります↑↑↑↑↑↑↑
早速頂きます!!!
先ずは野菜から。
野菜はメインの助手さんがお2人いらっしゃいますが、絶妙な茹で加減で、野菜くささはもちろんなく、少しだけしゃっきり感を残した茹で上がり。
野菜も二郎の中では、重要なファクターです。美味い!
野菜を少し食べたら、豚を引っ張りだして野菜のオカズとします。
豚は旨味が抜けたものが多く、シットリとしたものが2枚程。
旨味が抜けるとパサパサした食感で、歯ざわりも良くない。
味つけはニンニクとカエシを使ったものです。
今回はハズレかなー。
野菜と豚を大体食べ終えたら、グルグルとかき混ぜていきます。
麺はややウェーブのかかった平打ちストレート。
茹で加減は完璧で、細めの麺でムチっとしたのどごしは美味いのですが、
この日は、麺にややヌメリがあり、食感があまり良くない。
まぁ今回はブレの範疇でしょう。
中盤は生たまごを割り入れて味変。
使用されてるさがみっこというブランド玉子は、玉子特有の玉子臭さが少なく、スッキリした後味。
全体的には、麺のヌメリが気になりましたが、まぁブレの範疇でしょう。
しかし苦戦してしまったので、食べ終わりの写真はなし。
ごちそうさまでした!!
帰宅してからお土産のテッペン(200円)で豚丼を。ニンニク効いていて美味かったです!
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ラーメン二郎 相模大野店
神奈川県相模原市南区相模大野6丁目14-9
定休日 月曜 不定休 日曜 他 臨時休業あり
昼の部
10時30分〜14時
夜の部
17時30分〜21時
web site sumoji.jp
Twitter @sumo_jiro
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