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豚ラーメン 板橋駅前店5

豚ラーメン 板橋駅前店

本日は豚ラーメン@板橋です。


最寄りはJR埼京線・板橋駅(東口)です。



JR埼京線の板橋駅に降りて、改札口に向かう途中に、目的地の豚ラーメンのお店が見えました。
初訪問ですので、ドキドキします。


東口(滝野川口)の改札口を出ると、左斜め前に見えました。
徒歩数秒の至近距離です。


外から恐る恐る、入り口にある券売機を撮影。
有料トッピングは定番のタマゴ系からメンマまでありますね。


ラーメン、まぜそばの他に、つけ麺もあるようです。

無料トッピングは、定番のニンニク野菜アブラからめの他に、ねぎもあるのが面白いですが、最初なので、いろいろ入れ過ぎないようにしようと思いました。


17時過ぎに友人とともに着席。
先客は3名でした。

店員はイケメンの店主な方お一人でしたが、後に助手の方も加わり2人体制。

卓上調味料は、左から卓上醤油、酢、唐辛子、コショウの4種類のようです。

卓上調味料の近めに着席出来たら、確認したいと思います。

着席してから10分弱くらいで

店主「ニンニクは入れますか?」
自「ニンニクカラメで!」

大豚らーめん(920円)
ニンニクカラメ

別角度

友人と店主は仲が良く、
ウズラありがとうございました!

初訪問の1杯目!
早速頂きます!!!


先ずは野菜から頂きます。
野菜は、しっとりした茹で加減で、しっかりと火が入っています。

ニンジンを入れてるのは、写真を撮影した時に、彩りがあった方が良いとの事で、確かに彩りありますね!


豚はギザギザな断面なものもあり、カエシの入りを考慮したものかな?
しっとり感のある食べ口と、しょっぱ目の味付けは、直系二郎と変わらないもの。
個人的には三田本店の豚が好きなので、ニンニクを載せて頂きました!


野菜と豚を食べ終えて天地返し。


麺はモチモチ感のある平打ちストレート。
芯を少し残した茹で上がりながら、さほど硬めには感じず、スルスルっと食べやすい麺です。
スープの持ち上げも良好!


スープは豚と鶏を使ったスープとの事、豚の旨味の上に鶏のコクが加わり、濃厚なスープに仕上がっています。


麺とスープのバランスは良好で、二郎系はやや麺が勝ち過ぎる時もありますが、しっかりしたスープが好印象!!


この後、野菜のカケラをサルベージして、

ごちそうさまでした!!!

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豚ラーメン 板橋駅前店
東京都北区滝野川7-2-6
定休日 なし
11時30分〜23時
11時30分〜21時
Twitter : @butaramen1101


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ハイマウント@栃木県小山市

ハイマウント@栃木県小山市

本日はハイマウントです。
前回記事から連食で。

今回も車で連れて行って頂いたので
GoogleMapから、場所の方はご確認をお願い致します。




こちらのお店では、食券を買ってから並ぶルールのようです。

コッコマンは生玉子2つと刻みタマネギ、生姜の入ってるものという事。

カーリマンはカレー風味のトッピングらしい。

外待ちにはベンチがあり、2ロット分の外待ちが確保されてるようです。


40分程で着席。

店員はジャンクガレッジ出身の店主さんと、女性店員さん。

ロット入れ替え制のようで、女性店員の方がカウンターやイスを拭いてからの着席でした。

すぐにニンニク入れますか?と女性店員さんから声がかかり、
ニンニク魚粉と返答。


こちらの名物はまぜそばという事で、トッピングはいろいろあります。

ひどく暑かったのでつけ麺をチョイス。



カラメがないのは多分、卓上にあるボトルに入った醤油を使って下さいという事なのかなー。


卓上調味料は卓上醤油のみ。
二郎系でもコショウや一味がないのは、稀なケース。


ジャンクガレッジ出身からか、同じ開花楼の特製麺。

店内はロック調の曲が大きめの音量で流れてました。

ロット間は長めかな。

ラーメン、まぜそば、つけ麺、トッピングが多種あるお店で、ほぼワンオペの場合は仕方なしと思っています。

お待ちどうさまですと着丼。

つけ麺並(780円)
ニンニク魚粉

麺丼(メイン丼)

つけ汁

ウズラはデフォでついてくるようですね。
つけ汁にはネギがたっぷり!
早速頂きます!!



まずは野菜からです。

野菜の茹で加減はシャキシャキ。
ロット最後の方だからか、少し冷えてました。


豚は厚切りのバラ肉。
やや硬めに巻かれており、カエシの染み込みは浅く、中はほとんどプレーンな状態。

しかしいろいろと細かいのを含め、ボリュームは満点!


野菜と豚を食べたら麺です。



麺は厚みのあるうどんタイプな麺。
中心部はボソボソクニっとした食感、麺肌はツルツルで。小麦粉の密度が高く、少しパッツリ感もある。




つけ汁はネギだくさんで背脂のたくさん入ったもの。
醤油のキレはなく、アブラで重く、ネギはアブラと中和されて味が抜けています。

個人的好みでいうと、醤油をキリっと利かせたしょっぱ系の方がつけ麺に合うと思っているので、少し残念かな。

つけ汁と麺との相性は残念ながら悪く、麺につけ汁の引っ張り上げが少ない。

個人的印象ですが、つけ麺の麺には適してないのかなぁという印象でした。

次回は必ず、まぜそばを頂きたいと思います。

ごちそうさまでした!

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栃木県小山市八幡町1丁目1-8
定休日 月曜日
昼の部
11時30分〜14時
夜の部
18時〜21時
日曜日
11時30分〜15時頃
(材料切れ閉店)
Twitter :


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ラーメン富士丸 神谷本店

ラーメン富士丸 神谷本店

本日は富士丸@神谷です。


最寄りは東京メトロ・南北線・志茂駅です。


20時前の到着、待ちはベンチ超えの22に接続。
店内に入店までは、1時間20分。

この日は風があって気持ち良く待つ事が出来ました。

入店する時は助手さんの指示に従い動くようにしましょう。


友人達と小上がり席へ案内されました。

おしぼりとコップとレンゲは店内中通路奥の右手からセルフで持ってきます。

おしぼりは一人、1つづつと貼り紙あり。


卓上調味料は、左奥からラー油、隣は卓上醤油、一味唐辛子、手前左手がすり胡麻、ブラックペッパーの五種類。

店員は吉田マスターと男性助手さんの二人体制。

今月で神谷本店も26周年、おめでとうございます!

小上がりだったので、待ってる途中で、助手さんからトッピングコールのお伺いがあり、ニンニクアブラカラメで!とお願いしました。

しばらくして着丼。

国産ブタメン(1150円)生たまご(60円)
ニンニクアブラカラメ


ロットの関係でカウンターに移動。。

野菜はゲキチン続きなので自粛。
豚が美味そうです!

早速頂きます!


先ずは豚から頂きます!


豚は大判厚切りのもの、ものすごく柔らかいものと多種様々な取り合わせ。

そのどれもがカエシが染み込んでいて、お寿司ならマグロの漬けと同じような、ネットリとした食感で、しょっぱ美味い!!


豚を食べていたら野菜を一緒に食べてしまってました。。。

富士丸の野菜はクタクタなので、存分に煮野菜を堪能出来るんですが、やっぱり野菜はもっと食べたい。。。


天地返しをした別角度。



茹で加減は、神谷本店のデフォの標準にして頂きました。

麺は平打ち縮れのとした食感。
加水率が極端に低いのがよくわかります。
ザラザラとした麺肌は多分、打ち粉由来のもの。

噛み締めると、口の中でバラバラになるのは、富士丸の麺の特徴です。


終盤は生たまごの器に、たまごを割り入れ、アブラを移して、先ずはすき焼き風、次につけ汁に見立ててつけ麺風、ラー油を入れて汁無し風にと、生たまごとアブラは万能アイテム。

ぶっかけても、麺がすすりやすくなります!


今回は野菜をコールしなかった分、お腹に余裕はありましたが、最後にアブラでやられそうになるも、なんとか完食!

ごちそうさまでした!!!!

※ 食後は丼などは全てそのまま置いて退席しましょう。高台にあげるのは厳禁(高台の裏に鍋や寸胴がある為)


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ラーメン富士丸 神谷本店
東京都北区神谷3-29-11
定休日 月曜日
18時〜24時

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ラーメン宮郎@蒲田

ラーメン宮郎@蒲田

本日はラーメン宮郎です。


(画像は前ブログから)

最寄りはJR蒲田駅西口からです。



6月25日14時10分過ぎに到着すると満席です。
今回は初訪問です!


まだ開店してまもないので、ラーメンのみの販売です。



サイドメニューは、タマネギ以外は発売中でした。




お店内外に貼られた貼り紙各種。

麺量が書かれているのが好印象。

この日は開店間もなくだったので、ラーメンのみの発売でした。


程なくして着席。

店員は店主と助手さんの二人体制。

店主さんは、待っていると買い物から帰ってきました。

店内はカウンター7席、テーブル席(二人がけ)2卓の最大11人収容。


紙ナプキンも置いてあるのが好印象。

店主は小岩の一燈グループ出身で、同じ蒲田西口で「煮干しつけ麺 宮元」を経営されている宮元さんです。


待ってる間に助手さんが出てきて、食券回収と、トッピングを聞きにきました。

アブラがオススメという事で、ニンニクアブラでお願いしました。

調理場に目を向けると、測りで丁寧に計量しながら大きな四角いテボザルに投入してました。

これなら量ブレもないし大きなテボザルなので、麺の茹でムラも少なく茹であがるのかな。

まぁブレも二郎(系)の醍醐味の一つと考えてますが、キッチリやるのもアリかな。

程なくして「お待ちどうさまでしたー」と着丼しました。

ラーメン並盛(800円)豚マシ(200円)生玉子(60円)
ニンニクアブラ ニラキムチ(この日無料限定)

生玉子

ニラキムチ

ニラキムチは、店主さんが汁なしの研究で作った時の余りだそうで、ツイッターで食べたい方は声をかけて下さいとツイートがありました。

では早速頂きます!!


先ずは野菜からです。
モヤシは太めの芯を残した茹で上がり。
外側はちゃんと茹であがってるいました。
キャベツは葉軸が多めに入っており、硬めの茹で上がり。これはマイナス点。
食べ辛く、スープとも絡まないので、キャベツの外側や中心部は、柔らかくなりにくい。


オススメのアブラはバーナーで炙り、香ばしく仕上げたもの。
アブラというより、炙った細切れチャーシューという感じ。
味つけは浅く、ニンニクのピリっと感があまりなかったのは残念。


豚を並べてみました。



豚は@型のもの。

Twitterで見かけたものが美味しそうだったので、迷わず豚マシをオーダー。

大判厚切りの切り口は豪快そのもの。
豚の旨味がすごくあり、豚のステーキを食べてる感じ、肩ロース?

色は醤油色に染まってますが、ニンニクの効きは弱く、、醤油のパンチが足りない気がしました。


野菜を少し残して天地返し。


麺は平打ちというより、厚みのある四角いストレート麺、うどんタイプ。

鍋肌はツルツルで、中身はパツンパツンの関内タイプ。

噛みしめると重めの歯応えでプチンと潔く切れていきます。




スープは濃厚で豚出汁のよく出たもので、トロミすら感じました!

タイプとしては、野猿タイプなのかな〜!


全体的には、濃厚で美味いスープが麺に絡んでいきますが、中には浸透しないタイプ。
豚も豪快なサイズなので、並み盛りでも十分にお腹いっぱいになった。

このお店に行ったら、是非、豚マシとアブラは頼んで欲しいと思います!


ごちそうさまでした!!

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ラーメン宮郎
東京都大田区西蒲田7-63-9
定休日 毎週水曜日
昼の部 11時〜15時
夜の部 18時〜21時
 
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