ラーメン富士丸 神谷本店

本日は富士丸@神谷です。


最寄りは、東京メトロ南北線・志茂駅からです。




詳細な道順は、こちらからご覧下さい。


とある日の土曜日、18時半過ぎに到着すると、外待ちベンチ+5人程、中待ちを合わせると25人待ちくらいでしょうか。

入店する際には、助手さんの誘導に従い、外待ちは前が進んだら詰めていきます。

富士丸@神谷では、18時25分くらいに開店しますので、並びはピーク時間帯だと思います。


最近は逆流性食道炎の影響で、少し量はセーブしてますが、この日は少し体調が良かったので、国産ブタメンをチョイス。

中待ちまで1時間半、火曜〜金曜はそこまで混んでないようですが、土曜日くらいしか川崎から行けないので、仕方なし。


中待ちから10分程で着席。
カウンターの卓上調味料のたくさん置いてあるところでした。



卓上調味料は、左から卓上醤油、すりゴマ、一味唐辛子、黒コショウ、ラー油の5種類。

店主は富士丸グループ総帥の吉田マスターと、マスターとたまに口論もする助手さんの二人体制。

着席時も助手さんの誘導に従います。

しばらくして吉田マスターから、ニンニクは入れますか?と声がかかり

自「ニンニクカラメで!」

国産ブタメン(1150円)生玉子(60円)
ニンニクカラメ

別角度

野菜コールはしませんでしたが、なかなかの盛り!
早速頂きます!!


先ずは豚からです。

豚はしょっぱい味つけの、古の二郎の豚で、醤油とニンニクがビンビンに効いて美味い!

大きさや枚数にはその都度違ってたりしますが、いつも満足出来るボリュームを頂いてるので、+300円と高めの値段設定ではありますが、お値段以上のまのを頂いてる気がしてます!

この日も厚切りのものがゴロゴロと、枚というより、個と数えた方がいいくらいでした。


豚と野菜を食べて天地返し。




麺は神谷本店の二階で打たれている、自家製平打ちちぢれ麺。
ザラザラとした麺肌に噛むとボソボソ感のある低加水麺は、癖のある食感です。
基本の麺の茹で時間は3分で、硬めの茹で上がり。
麺を茹で釜に投入する時に、ギューっと捻りを入れてます。

そのちぢれ具合が、ノドを通過する時にプルプルっボソという食感を生みます!

茹で前麺量は、基本の富士丸ラーメンが体感で350g程。

二郎系の中でも屈指の麺量を誇ります。


スープは豚の特殊な部位を使用した独特の香りのするスープで、そこにカネシ醤油がガツンの生姜が効いていて美味い!

アブラの含有量が高く、二郎系の中でも超コッテリです!

野菜は写真を撮り忘れましたが、鍋で茹でているクタ野菜で、キャベツは芯まで煮えていて甘く、モヤシは飲めるくらいの柔らかさ。
唐辛子をかけてもよし、スープに浸して食べるのもオツなものです。

全体的には硬い麺とアブラの強いスープでバランスはとれていました!
強烈な一杯!

ごちそうさまでした!!!



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ラーメン富士丸 神谷本店
東京都北区神谷3-29-11
定休日 月曜日
18時〜24時


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