ラーメン二郎 川越店

本日は川越店です。

最寄りはJR・川越駅/東武東上線・川越駅です。


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JRと東武東上線の川越駅は、改札口が同じ通路に面した隣にあり、どちらからの改札口を出ても左に行きます。

駅前広場は二階部分にあり、外に出ると写真のモニュメントが見えますので、右手に出ます。


すると直ぐに下に降りる階段があるので、地上に降ります。


ここからは、しばらく左手に大きな道路を見ながら進みます。



しばらく行くと道路越しにウエスタ川越が左手に見えてきます。

ウエスタ川越は地域のイベントホールを備える複合施設で、いくつかの会社と飲食店等の入る施設です。


少し歩くと大きな交差点にあたります。
旭町一丁目交差点を渡る辺りで、お店が右手に見えてきます。角から3軒目くらい。


13時45分頃着、外待ちなし。

混雑時にはパイロンが綺麗に並べられて、多くの人が敷地内に並べるようにするのでしょうね。


メニューは開店時同様の種類と価格。

横浜関内店出身の店主さんですから、その内に汁なしとかもやるのかな?

過去の新店舗の際には、1年前後に新しいメニューが加わる感じですが、どうなんでしょうね。

ラーメン店には珍しい、両替機が券売機の横に併設されてます。


開店時にはなかった中待ちを経て、10分ちょっとくらいで着席。

14時過ぎに裏にいた若い男性助手さんが出てきて、ドアの掛け札を裏返しにして閉店となりました。



卓上調味料は、黒胡椒、卓上醤油、一味唐辛子の3種類の、最近の二郎ではスタンダードなラインナップ。

店員は、横浜関内店出身の店主と助手には若い女性助手さん、裏方には若い男性助手さんの3人。

裏方の助手さんは、麺打ちをされてるようでした。

最終ロットには、常連な方もいらっしゃって和やかな雰囲気。

女性助手さんから「ニンニクは入れますか?」と声がかかり

自「ニンニクアブラカラメで!」

小豚ラーメン(850円)
ニンニクアブラカラメ

別角度

とても綺麗な盛り付けです!
早速頂きます!


先ずは野菜とアブラから頂きます。

野菜は芯を残した茹で上がり。
個人的に二郎標準がこれくらいの茹で加減だと思います。

10年程前の二郎は、どこのお店でもしょっぱくて、天地返しをして野菜を底に沈めて薄める作戦をしてましたが、最近はそれをやる事もなく食べれるのは、ありがたい事。


豚は同じ断面のものが5枚くらい。

出身店の関内と同じく、巻きバラを使用しています。

外側はカエシの味がしっかりついていて、少ししょっぱ目。
脂身は柔らかく、ふわっとした脂身独特の甘さ。
赤身部分は、肉々しい食感で食べ応えあり。


ニンニクは、豚と一緒に食べるのが自分流。
薬味として使えるし、スープの味のバランスを壊さないですみます。


野菜と豚を食べて天地返し。


麺は太めで厚みのある平打ちストレート、麺の密度は関内よりは高くなく、食べやすい印象。
麺肌はツルツルしていて、食感はうどんのよう。
スープの持ち上げもよく、美味い!


スープは豚骨がよく出ている豚出汁がしっかり出ている。
黄色い見た目で、脂もよく回ってアブラ甘い。

個人的にはもう少し醤油が効いた方が好きかな〜。


全体的には、やや麺が強い印象で、スープはアブラが強く、インパクトはないけど、優しい二郎という印象でした。

ごちそうさまでした!!!

*ラーメンのみの撮影に気が付かず、ラーメン以外の写真は削除しました。お詫びと訂正をさせて頂きます。
申し訳ありませんでした。

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ラーメン二郎 川越店
埼玉県川越市旭町1丁目4-15
定休日 月曜 木曜
昼の部 11時〜14時
夜の部 18時〜21時