ラーメン宮郎@蒲田
本日はラーメン宮郎です。
(画像は前ブログから)
最寄りはJR蒲田駅西口からです。
6月25日14時10分過ぎに到着すると満席です。
今回は初訪問です!
まだ開店してまもないので、ラーメンのみの販売です。
サイドメニューは、タマネギ以外は発売中でした。
お店内外に貼られた貼り紙各種。
麺量が書かれているのが好印象。
この日は開店間もなくだったので、ラーメンのみの発売でした。
程なくして着席。
店員は店主と助手さんの二人体制。
店主さんは、待っていると買い物から帰ってきました。
店内はカウンター7席、テーブル席(二人がけ)2卓の最大11人収容。
紙ナプキンも置いてあるのが好印象。
店主は小岩の一燈グループ出身で、同じ蒲田西口で「煮干しつけ麺 宮元」を経営されている宮元さんです。
待ってる間に助手さんが出てきて、食券回収と、トッピングを聞きにきました。
アブラがオススメという事で、ニンニクアブラでお願いしました。
調理場に目を向けると、測りで丁寧に計量しながら大きな四角いテボザルに投入してました。
これなら量ブレもないし大きなテボザルなので、麺の茹でムラも少なく茹であがるのかな。
まぁブレも二郎(系)の醍醐味の一つと考えてますが、キッチリやるのもアリかな。
程なくして「お待ちどうさまでしたー」と着丼しました。
ラーメン並盛(800円)豚マシ(200円)生玉子(60円)
ニンニクアブラ ニラキムチ(この日無料限定)
生玉子
ニラキムチ
ニラキムチは、店主さんが汁なしの研究で作った時の余りだそうで、ツイッターで食べたい方は声をかけて下さいとツイートがありました。
では早速頂きます!!
先ずは野菜からです。
モヤシは太めの芯を残した茹で上がり。
外側はちゃんと茹であがってるいました。
キャベツは葉軸が多めに入っており、硬めの茹で上がり。これはマイナス点。
食べ辛く、スープとも絡まないので、キャベツの外側や中心部は、柔らかくなりにくい。
オススメのアブラはバーナーで炙り、香ばしく仕上げたもの。
アブラというより、炙った細切れチャーシューという感じ。
味つけは浅く、ニンニクのピリっと感があまりなかったのは残念。
豚を並べてみました。
豚は@型のもの。
Twitterで見かけたものが美味しそうだったので、迷わず豚マシをオーダー。
大判厚切りの切り口は豪快そのもの。
豚の旨味がすごくあり、豚のステーキを食べてる感じ、肩ロース?
色は醤油色に染まってますが、ニンニクの効きは弱く、、醤油のパンチが足りない気がしました。
野菜を少し残して天地返し。
麺は平打ちというより、厚みのある四角いストレート麺、うどんタイプ。
鍋肌はツルツルで、中身はパツンパツンの関内タイプ。
噛みしめると重めの歯応えでプチンと潔く切れていきます。
スープは濃厚で豚出汁のよく出たもので、トロミすら感じました!
タイプとしては、野猿タイプなのかな〜!
全体的には、濃厚で美味いスープが麺に絡んでいきますが、中には浸透しないタイプ。
豚も豪快なサイズなので、並み盛りでも十分にお腹いっぱいになった。
このお店に行ったら、是非、豚マシとアブラは頼んで欲しいと思います!
ごちそうさまでした!!
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ラーメン宮郎
東京都大田区西蒲田7-63-9
定休日 毎週水曜日
昼の部 11時〜15時
夜の部 18時〜21時
Twitter :Follow @ramenmiyarou
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