ラーメン富士丸 神谷本店
本日は富士丸@神谷です。
(画像は以前のもの)
最寄りは東京メトロ南北線・志茂駅からです。
18時20分過ぎに助手さんが出てきて開店。
富士丸@神谷では、開店時間が大体平均するとこれくらい。
訪問した土曜日の開店時には大体40人を超える大行列でした。
Twitterを眺めていると、土日に集中する傾向があり、平日は15人前後のようですね。
この日も中待ちで現金200円を渡してジョッキ烏龍茶をお願いしました。
食券券売機には表示すらない、裏メニューがジョッキ烏龍茶です。
食券の回収の際に、200円を渡せば大丈夫ですが、一応、烏龍茶で!といえば完璧。
助手さんから生たまごが先着で配膳されました。
今回も吉田店主と助手さんの2人体制。
BGMは90年代のJ-POP。
硬めの人からトッピングコールが始まり、
今回でお願いしたので、3番目のコール。
吉田マスター「ニンニクは入れますか?」
自分「ニンニクアブラで」
富士丸ラーメン(850円)生玉子(60円)
ニンニクアブラ
別角度
別皿アブラ
最近、なんか多いので、野菜コールは回避
では早速頂きます!
先ずは上に載っている豚から。
豚はシットリとした柔らかい出来上がり。
カエシの入りも良く、ネットリとした舌触り。
国産ブタメン(豚増し)ではないので、2枚+α
野菜は完全に透き通るくらいの茹で加減。
野菜特有の緑臭さは皆無で、甘くて麺と一緒に頬張ると幸せ!
豚と野菜を食べたら天地返し。
麺はボソボソした加水率低めの平打ちちぢれ麺。
茹で釜に投入する時に、ぎゅーっと揉み込んでいます。
麺肌はつるりとしていて、噛むとボソボソザラザラした食感でバラバラになる特徴があるのが、富士丸の麺。
この麺を食べれるのは、富士丸のみなので、毎回楽しみにしてます。
スープは豚を使ったものですが、使用してる部位が特定出来ません。
豚ガラ、腕やロース系ではない、独特の風味のあるスープは、豚の脂を含んだものですが、背脂由来のものではありません。生姜が効いてます。
この日は非乳化よりで個人的には好きな味。
全体的にこの日は優しい味で、マイルドな方だったかな。
そんなブレもあるのが二郎系の楽しみの一つです。
ごちそうさまでした!!!